みなさんこんにちは!突然ですが入浴剤はお使いでしょうか!?
入れるだけで温浴効果が得られたり、香りを楽しんでリラックスできたりと、お使いの方もたくさんいるのではないでしょうか。
今回はその入浴剤の種類と効果、そして私が使っている入浴剤を紹介したいと思います。(需要あるのか…?)
それでは今回もいってみましょう!
目次
- 入浴剤の種類
- >無機塩類
- >生薬類
- >酵素類
- >有機酸類(炭酸ガス)
- >保湿剤(油成分を含む)
- >着色剤(清涼系)
- >入浴剤って本当に効果あるの?
- >入浴剤の上手な使い方
- >使用上の注意
- >まとめ>
入浴剤の種類
入浴剤と言ってもいくつか種類があります。
ご自分に合ったもの選ぶようにしたいですね!
無機塩類
効果:入浴による温熱効果や清浄効果を高めてくれる。湯も軟らかく。
主な成分:無機塩類を主成分として、保湿剤、色素、香料などの成分を添加したもの。
剤型:粉末、顆粒。
生薬類
効果:入浴による温熱効果を高める。
主な成分:薬用植物系(生薬)を刻んだもの、生薬エキスと無機塩類の組み合わせたもの。
剤型:粉末、顆粒、液体、生薬の刻んだもの。
酵素類
効果:皮膚を洗浄する。
主な成分:酵素を配合。無機塩類と組み合わせることがほとんど。
剤型:粉末、顆粒。
有機酸類(炭酸ガス)
効果:重曹などの炭酸塩と組み合わせ、湯のpHを調整し炭酸ガスを発生させる。
主な成分:炭酸塩と有機酸類を組み合わせ、保湿剤、色素、香料などを配合したもの。
剤型:錠剤、粒状。
保湿剤(油成分を含む)
効果:肌をしっとりさせる。
主な成分:白濁するものや無機塩類に保湿成分を配合したもの。
剤型:液体、粉末。
着色剤(清涼系)
効果:お湯に色をつける。清涼成分で入浴後の肌をサッパリさせる
主な成分:無機塩類や炭酸ガス系に、色素、香料、清涼成分等を配合。
剤型:粉末、錠剤。
入浴剤って本当に効果あるの?
まず入浴剤というのは「入浴の効果を高めるもの」であります。
入浴剤のタイプと自分が求める効果を知ることが近道ではないでしょうか。
身体の芯まで温まりたい、清浄効果で肌をしっとりさせたい、色や清涼感でリラックスしたりと。それによって選ぶものが変わってきますし、効果も変わってきますよね。
入浴剤は「医薬部外品」となっています。効能、用法・用量などが決まっていて、決められた以外の使い方は基本はダメです。使用方法を守って正しく使いましょう。
入浴剤の上手な使い方
お湯の量は?
定められた量が記載されているので、守るのが基本です。
わざと少なくすると、万が一目に入った場合や飲み込んだりするとよくないので決められた量を守りたいです。
お湯の温度は?
38~40℃くらいの温度で、入浴剤は入浴効果を高めるものなのでゆっくりと浸かるのが効果的。
沸かし直しはしていいの?
沸かし直しはしても大丈夫。
同じ入浴剤であれば、足したお湯の量で追加しても大丈夫です。
使用上の注意
まずは記載されてる使用上の注意をよく読むに尽きると思います。それをふまえた上で、赤ちゃんや子供の手の届かないところに保管する。やはり小さいお子さんは目を離すと危ないので、保管する際は気を付けた方がいいと思います。
万が一誤飲・誤食した場合については、溶かしたお湯を誤飲の場合は特別問題ないです。
もし製品そのものを誤食の場合は水を飲ませ、医師に相談しましょう。
目に入った場合は決められた使用濃度であれば問題ないです。
万が一のことも考えて、必ず決められた用法・用量を守りましょう。
乳幼児・妊婦さんについては、乳幼児の場合は生後三か月頃から使用は大丈夫。ただし皮膚が敏感な時期でもあるので注意が必要です。
妊婦さんへの影響は、製品によって変わってくるので注意事項をよく読んでくださいね。
※使用上の注意などの記載については十分注意して書いていますが、必ず製品の注意をよく読んで使用してください。
まとめ
私なりにまとめてみましたがいかがだったでしょうか!
いろいろ調べたりしていくと、知らなかったことが多くあり、使うときはこうしよう!とか思うようになりました。
入浴剤にもいろんな種類があり、効果効能も様々。自分に合ったものを使ってバスタイムを満喫しましょう(。-∀-)
ちなみに写真のバスロマンは1個35円くらいで売ってました!
今はこれ使ってお風呂入ってます(`・ω・´)ゞ
・・・どーでもいいか(笑)
それでは今回はこの辺で☆