画像引用元: pakutaso
みなさんこんにちは!
最近の私の書いた記事の内容としては、アップグレードだったりアドセンスだったりとちょっと堅苦しい(のかな?)お話が多かった気がします。
しかもどの記事もこれでいいのだろうか?と少々恥ずかしい思いを感じています・・・!
今回は心機一転ガラリと話題を変えていきます。
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今回は自分を見つめ直すのと、この先どうしたらいいのか?
という点に重点を置き、辛い思い出もありますが私自身の再確認もこめてかなり掘り下げて書いていきます。
では今回もいってみましょう! ドキドキドキドキ
目次
高校卒業までは人見知りだった自分
生まれなどはプロフィールにあるので省きますが、物心つき始めてから小学生までは本当に辛かったことがありました。
リストアップしてみると
- 転校が多かった
- いじめ
- 家族の仕事の都合で家に帰っても一人
- 友達が少なかった
こういう時期がありました。正直今でもつらい思い出です。
もともと転校が多かったので友達が少なかったのもありますが、一番つらかったのは「いじめ」でした。
家に帰るときは鍵を渡されているので自分で開けて帰宅。いわゆる「鍵っ子」とでもいいましょうか。暗い家の中を電気をつける・・・。
当時の私は誰もいない空間がすごく寂しかったなぁ。
そんな時期を過ごしていたのもあってか、人見知りの「Toshi」という人物ができあがっていったのかもしれません。
そしてここ新潟へ
これから長く住むことになるここ新潟へ転校してきました。それが小学5年生。
相変わらず人と話すことが苦手な自分は、「また転校してきた…大丈夫かな」という不安な気持ちでいっぱいでしたね。さきほどの経験が多かったわけですし。
ただ恵まれたことに、つらい思いもせずに無事高校生になることができました。
よく高校受かったな!って言われるほど成績は悪かったですが!!
こほんっ
こうやって思い返してみると新潟に来てからが私の人生の大きく変わった瞬間かもしれません。環境が変われば生活ももちろん変わるように、人間的にも変わり始めた時期でもありました。(ただこの時点でも人見知りは変わらず)
ここまでくらーい話でしたね・・・
さ!気を取り直して続き続き!
性格が変わり始めた時期・・・新卒での就職
自分から知らない人に話しかけるのが大の苦手な自分が、就職するとどうしても自分から話しかけないといけないことが出てきますよね。
分からないことを聞かないといけなかったり、頼まれごとを伝えに行ったりなど。当時はそれだけでもドキドキしてたっけ。
結果的にはその会社は辞めてしまいましたが、今振り返れば本当に職場の人には恵まれていました。
いつもニコニコしている人がいたり、優しくて冗談ばかり言ってくる人だったり。
その人達がいてくれたおかげで随分と気持ち的に楽に仕事できるようになりました。
そういう人に接していられたのもあって、常にヘラヘラしてるような「Toshi」に変わりつつあったのでした・・・まる
今のToshiのできあがり!?2つめの会社
ここが今の私になってしまった時期です!(苦笑)
前の会社で話をするとき、ちょっとは緊張しなくなってきた頃についに追い打ちをかけた人が現れました。
その人というのは・・・直属の上司!この人がまた上司とは思えない人でして(笑)
一言でいうと・・・チャラい!
今思い出してますが・・・ぷぷっ・・・だめだ思い出し笑いが止まら…ぷぷっ
でも結果的にはそういう人がいたので転職してきたばかりの私は助けられましたがね。
規模の小さい会社でしたので上司とは毎日現場で作業する毎日。常に一緒にいました。
で、ことあるごとにちょっかいをだしてくるので・・・ぷぷっ
こうして自分を振り返って
結局はそのチャラい上司のいる会社も辞めてしまっていますが、そんな明るい人たちがいてくれたおかげで今の自分があるのかなぁ?って思ってみたりしてます。
小さい頃は常に一人だったような時期を経験してきましたし、思い出したくもないつらい思い出もたくさんしてきました。
今社会問題となっている身内での事件が本当に多いです。そういうニュースを見ると悲しくなるのは自分がそういう経験をしてきたからこそかもしれません。
だからこそ、私が接する機会のある人にはなるべくニコニコ(ヘラヘラ)しているように心がけています。それがいいのか悪いのか私には分かりませんが、自分が高校卒業して社会に出た時に助けられてきた人達みたいになりたい!
後輩が来たなら少しでも緊張を解いてあげたい!
そんなことを考えてたらいつも笑っているような怪しい人物になってしまいました!!
まとめ
いままでを全部ひっくるめて「今を大事に」という言葉と、いまのブログがあるのかもしれませんね。
これからは年内にフリーランスのwebデザイナーになる!という無謀な目標もありますし、そうなった場合は尚のこと人間関係を大事にしていかないといけません。
結局なんの記事だったんだろう・・・
誰得?みたいな感じでしたが最後までお付き合い頂けた方ありがとうございました。
こんな人がいるんだなって思ってもらえたらそれだけで書いた意味があります!
それでは今回はこの辺で☆