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快眠に最適なグッズを紹介!理想の睡眠時間と質を高め睡眠不足を防ぐ

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引用元: pakutaso

 

みなさんこんにちは!

最近はブログ更新などで寝不足なりがちの私です。ついつい遅くまで起きててしまって朝起きれないという生活を送っているのであります。

 

 

ところでみなさんはちゃんと睡眠取れているでしょうか?

おそらく「朝起きれない」「寝ても疲れが取れない」という方も多いのではない科と思います。実際に私もこのパターンで非常に悩みの種です。

睡眠は人間にとって非常に大事なものなので悩んでいる方も多いはず。

 

今回はそんな悩みを少しでも解決するため「質のいい睡眠をいかにしてとるか」にスポットを当てつつ、その手助けとなるグッズなどを紹介していきたいと思います!

では今回もいってみましょう!

 

目次 

 

睡眠の大切さ

1日の疲れを取るために必要な睡眠。これが疎かになると身体にストレスがかかり、ずっと続くといろいろな病気になるなどリスクが伴ってきます。

集中力の低下・頭痛など睡眠不足によって起こる症状は個人によって違うかと思いますが、大きな病気へとつながっていく危険性があるので軽く考えてはいけません。

ここでは少しでも眠りの質を上げる、最適な睡眠時間について考えていきたいと思います!

人生の4分の1は寝ている

みなさんの睡眠平均時間はどれくらいでしょうか。一般的に平均と言われる「6時間」という方もいらっしゃるのではないかと思います。

例えば睡眠時間が6時間として考えた場合、1日というのは24時間ですね。ということは1日の4分の1ということになります。

単純に考えれば1日の4分の1寝ているということは人生の上で「4分の1は寝ている」ということになります。こう考えるとすごいですよね!

80歳の方は20年間寝てたということになるんですから!

そういう意味でも睡眠というのは軽視できないということもうなずけるのではないでしょうか。

理想の睡眠時間

これは一概には言えないのですが個人によって大きく変わってくると思います。

「朝早く起きて仕事しなければいけない方」、「夜勤があって昼夜が逆転している方」、「寝てても突然起こされて仕事いけなければいけない方」など仕事の面だけを例に挙げてもいくつもあります。

まして家庭の事情ともなればほとんど睡眠取れない人がいてもなんら不思議ではありません。

ですが、いくら睡眠がとれないとしてもただ長く寝ていればいい」というわけでもないのです。

問題となってくるのが睡眠の質です。次は「睡眠の質」について話していきます!

質を高める

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引用元:pixabay

 

ただ長ければいいというわけでもない。とすこしお話ししましたが、具体的にはどうすればいいの?ということになります。

全ての人全員に当てはまることは無いので、すこしでも共通する部分を例に挙げていきたいと思います。

 

就寝前にしたほうがいいこと

  • 就寝前にリラックスできることをする。
  • 大事なことがあって気になる場合はメモ書きなどをする
  • 睡眠時間にこだわりすぎない
  • 寝る前にすることを習慣にする
  • パソコン・スマホなど脳を興奮させることを避ける
  • 寝るときはなるべく暗くするようにする

などが挙げられます。ここから項目別に説明していきます!

就寝前にリッラクスできることをする

例えば「好きな音楽を聴く」「好きな本を読む」「アロマなど好きな香りを嗅ぐ」など自分が落ち着けることをやってみましょう!

テレビやパソコン・スマホは画面が眩しかったり脳を刺激するのでなるべく避けた方がいいでしょう。

自分が一番リラックスできることを寝る前にやってみましょう!

大事なことがあって気になる場合はメモ書きなどをする

「明日は絶対に忘れちゃいけない」「明日は会議があって不安だな」などそういうプレッシゃーが気になって眠れないことってありますよね。しかもそれが布団に入って寝る寸前で急に思ってしまうものです。

もしその場合はメモ用紙などに忘れてはいけないこと、不安なことを書きだすのがいいかもしれません。

そうやって書き出すことでメモに書いたことにより次の日忘れることも少なくなるでしょうし、不安なことを頭から追い出したという気持ちによってリラックスできるかもしれません。

睡眠時間にこだわりすぎない

「最低何時間寝なきゃ!」とか「〇〇時までに絶対に寝ないと!」というのはかえって目が覚めてしまい寝付けなくなります。

無理に寝ようとせず、先ほどにも書いたリラックスできることを行ってみましょう!

大切なのは「寝ようとする」ではなく「寝たくなることをする」かもしれません。

寝る前にすることを習慣にする

例えば寝る前に「コップ一杯の水を飲む」「音楽を聴く」「メモ書きをする」など上記に挙げたことを習慣づけることによって、これから寝るんだ!ということを脳に教えてしまうのです。

もちろん今書いたことではなく自分でルールを付けれることではあれば何でもいいと思います。

パソコン・スマホなど脳を興奮させることを避ける

ルールを決めることは大事と書きましたが何でもしていいとは限りません。

例えば脳に刺激を与えること(テレビ・PC・スマホ)はかえって逆効果になりかねません。

まして暗い中でこれらをするということは目を悪くするのでなるべく避けたいものです。

寝るときはなるべく暗くするようにする

これも大事なポイントです!暗くすることによって刺激が少なくなり睡眠が促進されるという話もあります。

私個人が思うに、暗くするのが大事というより朝起きた時は明るくするということだと思います。

というのも「寝るときは暗く、起きるときは日に当たる」というメリハリが体内時計をリセットされて、これが習慣になれば自然と寝やすくなるのではないかと思っています。

そういう意味でも暗くするということも一つの方法ではないでしょうか!

快眠できるグッズ

人生の4分の1は寝ていると書きました。が、いくら質のいい睡眠をとろうとしても自分で出来ることには限界があります。

少しでも安眠・快眠できるグッズを紹介したいと思います!これらを活用して人生の4分の1の手助けとなってもらいましょう!

お手軽なアイマスク

夜中にぐっすりと寝る、または快適な昼寝をして、スッキリとした寝覚めを得るための必須アイテム。

軽量で非常に柔らかいシルクの様な質感の繊維で作成されており、つけても息苦しくない様に成形されている。(Amazonより一部抜粋)

リラックスするならアロマ

香りはsoft fresh floral。やすらぎの時におすすめの精油由来成分を配合し、特別に調香しました。 くつろぎ、やすらぎのひととき、ゆったりと優しい香りにつつまれたい。心身をやわらげ、解きほぐします。(Amazonより一部抜粋)

ちょっと変わり種「お願いランキング1位」のアイテム 

プロジェクターがやわらかいブルーライトの光に合わせて呼吸するだけ。やわらかい光で眠りを妨げません。

というちょっと変わったグッズ。すこしお高めですがこういうアイテムもありました。

いろんなグッズがある中ちょっと気になったのをご紹介してみました!

自分に合ったものを選んで快眠の手助けになるものを見つけてみてはどうでしょうか。

まとめ

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引用元:pixabay

 

大事なことは「無理に寝ようとする」ではなく「自然と寝たくなる」というのが一番大事なことかもしれません。

こうやって書いてきて睡眠不足を防ぐには、習慣というのが一つのヒントかもしれません。

例えば会社に出勤して毎朝朝礼があったりラジオ体操したり、そういう習慣が「これから仕事が始まるんだ」と脳に認識させ仕事モードにさせるためのルールみたいなものです。

その習慣を「睡眠」にも当てはめることによって自然と「これから寝るんだ」というルールができあがっていくのではないでしょうか。

ですが、無理して寝ようとしては逆効果ですので「自分の好きなこと」や「リラックスできること」から考えてみるのがいいと思います。

 

今夜もぐっすり眠れるように願いながら・・・おやすみなさい。

今回はこの辺で☆

 

役立ち情報の関連記事です!(2017/3/17追記)

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