みなさんこんにちは!
やっとです、やっとこの日が来ました・・・。
3月28日の22時前、ついにGoogleアドセンスの二次審査を通過することができました!
本当に嬉しい・・・いやマジで!
いやぁ・・・随分待たされましたよ。さかのぼること一か月以上前、2月23日にはてなブログProにアップグレードして独自ドメインにし、それと同時にGoogleアドセンスに初めて申請しました。
そうです。この2月23日から今日までの期間が本当に釈然としない日々でした。待てど暮らせど一向にメールが来なくてモヤモヤした毎日だったので本当に辛かったです。
ですが、つい先日ウトウトとしていたところにメールが届いていたのに気付きました。しかも普段届かないような時間帯にメールが来ていました。その時間が22時前で、「あれ・・・もしかして!?」と思ってメールを開いたところ・・・
「お客様のサイトがAdSenseに接続されました」
という件名で通知が来ていました。「うおおおお!やったぁぁ!」という心の中で雄叫びをあげたのでした。
ほぼ毎日Googleからメールが届いてないかを数時間おきに確認してがっかりすることを繰り返すこと一ヵ月、ついに報われる瞬間が訪れるのでありました・・・。
話は変わり、ここからは今現在(2017年3月末)アドセンスを申請をしていらっしゃる方、これから申請しようとしている方などに、私の経験を書くことでアドセンスの審査に合格するための足掛かりになるために、少しでも参考になればいいと願いながらご紹介をしていきます。
初めて申請してから通過までに至った経緯と対策したことを含め、全てのことを書いていきますので是非ともお役立てください。
ではいってみましょう!
※私の場合なので全てに当てはまるとは限りません。あくまでも私の体験と勝手な見解が含まれているので、ご了承頂いた上で参考にしてください。
目次
これまでの流れ
ここでは初めてアドセンスの審査にだしてから通過するまでをざっと書いていきます。
- 2月23日 初めてアドセンス審査
- 2月28日 不合格通知(不十分なコンテンツ)
- 3月1日 再申請
- 3月28日 審査通過
見ればお分かりになると思いますが、よく検索すると出てくる代表的な言葉が「再申請するには最低2週間あける」という言葉だと思います。申請したことがある方は一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
たしかにアドセンスのヘルプフォーラムの中にも「アドセンスの紐付けが解かれるのに2週間はかかる」とあります。
私の勝手な解釈になりますが、再申請するのであれば「不合格となったサイトに通過できない原因が含まれている場合、その原因が取り除かれるまで2週間かかる」と解釈しています。
つまり、「2週間経たないと再申請しても不合格となった原因が引き継がれて審査通過の障害となる」と言えるのかもしれません。
ですが、私の場合は不合格となった翌日に再申請しています。再申請してから審査通過するまでの期間がおよそ1ヵ月かかっていることから、随分と時間がかかっていることが分かります。
時間がかかってしまった原因が、「アドセンスの紐付けが解除されるまで2週間かかる」というのに当てはまったために時間がかかってしまったのかは定かではありませんが、実際に2週間の期間を空けなくても審査通過することができるという証明になります。
アドセンスのヘルプフォーラムにも、審査通過のためのサイト作成方法とするべき対策が書かれているので、審査を通過をするためにはどうしたらいいかを悩んでいる方は一度目を通すと参考になるかと思います。
ヘルプフォーラムはこちらから
ポリシー関連は絶対に読んで!
いくらPVが十分あったり高品質な記事を書いていたとしても、Googleのポリシーに準拠していないと絶対に合格できません。兎にも角にも、審査をするのであれば審査を出す前にポリシー関連を必ず読んでください。
審査を出して一ヵ月かかる場合もありますし、一か月経った後に「ポリシーに準拠していないサイト」という通知が来てしまったのでは非常にもったいないですし精神的にも決して良くありません。
審査を出す以上は合格したいのは皆さんが思っていることだと思うので、ポリシー関連は必ず読んでおいてほしいので紹介しておきます。
- AdSenseプログラムポリシーを読む
- ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)を読む
- アドセンスヘルプフォーラムを見る
- これであなたもポリシーマスター前編 ・ 後編を見る
1.について
禁止されているコンテンツやクリック誘導の禁止など細かく書かれています。特にリンク先に矢印を付けると「クリックの誘導」と見なされ、ポリシーに準拠していないと判断される可能性があります。
Googleは「ファミリーセーフ」というのを重要視しているので、「家族の誰が見ても安心できるサイト」が大きな基準となり、このことが重要になりますのでアダルト・成人向け・暴力・不正行為を助長するコンテンツなどはもちろんポリシー違反となります。
プログラムポリシーについてはこちらです。
2.について
プログラムポリシーの他にも品質に関するガイドラインもあります。
ここでは偽装や不正に関することの他に、「アフィリエイトサイトについて」、「ユーザーの利便性を最優先に考える」ことや、「Googleがページを理解できるようにする・訪問者が利用しやすいようにする」ことなどについて書かれています。
つまりポリシーに準拠していても、Googleがページを理解しくかったり、訪問者が利用しにくかったりするようでは「ウェブマスター向けのガイドライン」に従っていないことになるので、ポリシーばかりではなく利便性にも気を付けなくてはいけません。
つまり、ユーザーが使いやすいサイト作りが最優先されるということが書かれています。
ウェブマスター向け(品質に関する)ガイドラインはこちらです。
3.について
これは先述したのと重なりますが、審査を通過するためにはどういうことが大事なのかを書かれていますし、他の方の質問に対してエキスパートの方がアドバイスをしていたりと、とても参考になることがたくさんあります。
もし困っていること・悩んでいることがあればヘルプフォーラムを見ることで解決できることもあると思うので、ここも目を通しておくといいです。
特に「ページスピードも審査に影響する」ということも書かれているので参考になるかと思います。
アドセンスヘルプフォーラムはこちらです。
※ページ測定はコチラで計測できます。
4.について
アドセンスチームが「もっと分かりやすくプログラムポリシーを解説してほしい」という要望を受けて作った動画があります。文章では説明しきれなかった部分が多く解説されていて非常に参考になります。
特に「どこまでが成人コンテンツであるのか?」など、ちゃんと線引きできないグレーゾーンについても触れているので一度視聴するといいです。全部視聴するのは時間がかかりますが、「審査を待ったのに不合格になってしまった」ということを回避するという意味では有意義な時間になるかと思います。
これであなたもポリシーマスター:前編 はこちら。
これであなたもポリシーマスター:後編 はこちら。
最近の審査の傾向
以前の私の記事でもアドセンスに申請した時に審査方法について書きました。www.toshi-enjoy.com
この記事を書いた時点では審査に通過していない時だったので、今回は合格したので私の体験を全て書いていきます。
概ねこの記事と同じですが、以前の審査方法と現在の審査方法では確実に違っていたのでこの記事で細かく書いてしっかりまとめていきます。
以前の審査方法
- 一次審査には「数時間~1週間」
- 二次審査には「数日~2週間程度」
とあるように、審査には二段階あり両方に合格する必要がありました。
「一次審査には機械的な審査が行われ、二次審査にはコードを既定の場所に貼り付けして、サイトとAdSenseをリンクさせ担当者によるチェックが入る」というのが皆さんがご存知の内容かと思います。ですが、私の場合は全く異なる審査方法が行われました。
今回の審査方法
- 一次審査通過のメールが届かない
- すぐ二次審査のためにコードの貼り付けを行う
- 審査結果はメールで通知
となります。
私の場合は以前の審査方法で審査されたことがないので憶測の話になりますが、確実に以前の審査方法と明らかな違いがあると思います。
パッと見た感じではすぐ二次審査によるコードの貼り付けを要求されるので「審査の緩和が行われた?」と思いがちですが、どうも緩和とは違うようです。
その理由として「一次審査に通過した場合コード貼り付けに移る」ということなので、しっかりと一次審査自体は行われています。
「一次審査に通過したらメール通知されずに、すぐに二次審査に移行」と解釈して間違いないかと思います。
審査結果は以前の審査方法と同様にメールにて通知されます。
参考になった記事
アドセンスの審査方法についていろんな情報や憶測が飛び交っている中、この記事に書かれていることが私にもピッタリ当てはまりましたのでご紹介します。
アドセンス申請から広告貼り付けまでをフローチャートで分かりやすくなっています。
現時点(2017年3月末)ではこの通りに審査が行われていると思ってもらって間違いないと思います。ですが、いずれ審査方法が変わることもあるかもしれませんので、「2017年3月末」の時点での情報としてお受け取り下さい。
初申請前の準備
はてなブログProにアップグレードして独自ドメインなどを取得し、それぞれの各種設定を終わらせた後にアドセンスに申請するわけですが、やはり合格したいので事前に調べた上で申請しました。
調べた上で私の記事に足らなかった部分がありましたので、まずは申請前に行った事前準備を書いていきます。
- 記事数を40以上にしてから申請
- プライバシーポリシーの設置
- 自己紹介とお問い合わせのページを作成
- グローバルナビゲーションの設置
これらが不足していたのでアドセンス申請前に準備をしてから臨みました。それぞれの項目について説明してきます。
記事数を40以上にしてから申請
参考までに私の場合は40記事以上になってから申請しました。(結果的には落ちましたが…)
巷の情報でよく言われているのがこの記事数。最低でも30記事だったり、50記事は必要、だったりいろんな情報が交錯しています。
どれが正しい情報なのか?なのですが、恐らく明確な判断基準は無いものと思います。
というのも、ブログによって記事の質などが異なりますし「ただ単に記事数を増やせばいい」というものでもないはずです。
先述しましたがユーザーへの利便性がしっかりしているか?役に立つ内容となっているか?などのブログの質は書く人によって大きく違うはずです。
よって単に記事を増やすのではなく、記事が少なくても内容の濃いしっかりとしたものであるならば、記事数少なくても有利に働くと思うからです。
※もちろん質が高いコンテンツがたくさんあれば有利だとは思います。
プライバシーポリシーの設置
これについては必須だと思います。
Googleアドセンスは訪問者のcookieを使用して広告を表示させるので「あなたの情報を使っていますよ」というのと同意義だと思います。普通に考えれば怖いことですよね・・・。あなたの情報を勝手に使ってそれにピッタリな広告を表示させるんですから。
そういう観点からもあなたの情報(cookie)を使っていますよ。というポリシーを表示させることによって「あなたの情報を使っていますという注意喚起をしています」という証明になります。
※情報といっても住所や名前が知られるような情報ではありません。
自己紹介とお問い合わせフォームの作成
自己紹介とお問い合わせは必ず必須ということではないと思っていますが、何度も繰り返しになりますが「ユーザー最優先」ということなので、少なくともお問い合わせフォームは必要になってくると思います。
自己紹介はあって良いと思いますが、ある程度の文字数は必要になってくるので自己紹介については少なくなりがちになるかと思います。
アドセンス通過していらっしゃる方のブログはどれも両方設置していますし、自己紹介にお問い合わせフォームを設置している方も大勢いらっしゃいました。
私は自己紹介とお問い合わせフォームは別に分けて設置しましたが問題ありませんでした。
※お問い合わせフォームは必須で、自己紹介はあったほうがいいという結論です。
グローバルナビゲーションの設置
これは絶対に必要です。
「アドセンスヘルプフォーラム」・「ウェブマスター向けガイドライン」・不承認通知メールにも「ナビゲーションを設置してください」と受け取れる内容が書いてありますし、例えアドセンス通過するに必須じゃなくても、PVを増やしたりSEOの観点からみてもグローバルナビゲーションはあった方が良いです。
よくいわれているのが「デザイン性よりも使いやすさ」です。好みによって考え方が違ってくると思いますが「使いやすさ」が大事かなと。
ですが注意点として、合格して広告を貼る際にナビゲーションがアドセンスの広告に重なると違反になりますので、ナビゲーションについてはデザインよりも自分のブログにあったものを選ぶ必要がでてくると思います。
こちらは私が使わせていただいたナビゲーションと参考にさせてもらったサイト様です。
主だったことは私のこの記事でも書いてあります。
はてなブログのアクセスアップ!アクセス数を増やす為自分が試した事! - Toshi’s Enjoy Life
不承認を受けて対策したこと
私が不承認となった原因が「不十分なコンテンツ」でした。「ページに十分なテキストが使用されていない」、「コンテンツに意味ある文章や段落が含まれていない」、「分かりやすいナビゲーションを設置してください」などが原因であると判断して、私ができる限りの修正と対策を試みましたので、その全てを書き出してみます。
- 「続きを読む」の設置
- 画像を多く占める記事を削除
- 画像が全く無い記事に画像を挿入
- 全ての記事に目次と見出しを設置
- 全ての記事を1000文字以上になるようにした
- コンテンツの改行が多かったのでメリハリをつけた
- 記事下に関連記事になるリンクを設置
- リンク切れが起きていないか全ての記事をチェック
- 検索ボックスの設置
- ナビゲーションにリンク切れが起きてたので修正
- ページスピードを測定
- カテゴリの中の記事数を5以上にした
- 審査期間中はなるべく毎日更新
- フィードバックの送信をした(返信なし)
- 審査状況確認フォームをつかった(返信なし)
などが不承認を受けてから行った対策全てです。それぞれを詳しく書いていきますね!
赤文字はユーザーの利便性を意識
赤文字はウェブマスター向けガイドラインになるべく準拠するように、ユーザーの利便性を増すように意識した対策となっています。先述したようにポリシーやガイドラインに準拠していないことを書きましたが、赤文字はガイドラインを意識した対策となっています。
よく審査通過させるために「アドセンス審査用サイトをつくる」というのを多く見かけますが、個人的にはあまり好きではありません。好みによるのでしょうが・・・。
審査用サイトには「画像を全く使用しない・リンクも使用しない」みたいなことを書かれていますが、Googleのガイドラインには「ユーザーの利便性を最優先」と公式に書かれているので、画像は無いよりも画像があった方が絶対に読みやすいと思っています。
「ユーザーの利便性を最優先」を真っ先に考えた方が良いと思うので、私が「審査用サイトをつくる」ということを好まない理由です。
青文字はGoogleに対するアピールや行動
青文字はGoogleに対して行ったアピールや困ったときに使える機能です。
アドセンスヘルプフォーラムでページスピードは審査に影響するということが触れられています。定かではないですが極端に遅くなければ問題なさそうではあります。
ただし、はてなブログではいろいろなプラグインがあるので多少の問題は仕方ない部分があります。
カテゴリの中の記事数を5にしたのは、「まだサイトが未完成」と判断され審査期間が長引く原因となる場合があるので、意識的にカテゴリの記事数は増やすようにしました。
毎日更新に関しても「このブログは動的なんだ」とGoogleに認識させるのと、SEOの観点からも有効なのでこれも意識しました。(この記事書いてる時は更新できてない…)
フィードバックやフォームは基本的に返信が無いのですが、審査状況確認フォームについては「一週間以上結果が来ない場合などに使ってください」的な内容でしたので使わせていただきました。
大丈夫だったこと
こんなことしてあるけど大丈夫?こうなんだけど大丈夫かな?という疑問が多くあると思うので、実際私がしていても大丈夫だったことを全て書いていきます。
- ASPを利用してアフィリエイトリンクを使用
- 画像を使用
- フリー画像以外はしっかりと引用元を記載する
- PV数が少なくても大丈夫
いろいろな情報がある中で一番気になるのが、「ASP・画像・PVの有無」ではないでしょうか。ASP使うとダメ、画像は無い方が良い、PVはある程度必要、などがよく目にする情報かと思います。これについては詳しく書いていきます。
ASPを利用してアフィリエイトリンクを使用
ブログ収益化ということでASPを使ってアフィリエイトを行うのは一般的です。ですが、気になるのはアドセンスの審査の時にアフィリエイトリンクを使って大丈夫なの?ということです。
結論から言えば「全く問題ない」です。
私は審査待ちの期間中でもアフィリエイトリンクをバンバン貼っていました。「カエレバ・ヨメレバ」を使っていましたが審査通過しました。ただし注意する点が2つあります。
- リンク先がリンク切れになっていないか確認する
- リンクの過剰な貼り付けは避ける
この2点がキモになると思います。リンク先が切れているということは、審査に悪影響を与えるので、期間中はリンク切れが起きてないか常に注意を払っておく必要があります。
心配であればアフィリエイトリンクを貼り付けないのが一番無難かと思います。
リンク切れに関しては以下のツールが非常に便利です。
一般的なリンク切れチェッカー
もちろん無料で、素早くチェックしてくれるのでオススメのチェッカーです!
WordPress用リンク切れチェッカー
WordPress専用ですが、プラグインですので一度導入すると自動でチェックしてくれるという優れものです!
記事が多いと一つ一つ確認するのはものすごい労力ですし現実的ではないので、これらのツールを使うと便利ではないでしょうか。
画像を使用
これは本当にいろいろ言われている内容です。これについての結論は「使用しても問題ない。むしろ使った方が良い」です。
なぜ画像使った方が良いのかというと、画像を適度に使った方が記事として面白味もあるし、むしろ自然ではないでしょうか?
「画像の無い文章だけの記事」と「画像が適度に使われている記事」とではどちらが自然で読みやすいでしょうか?
答えは「画像が適度に使われている記事」になるはずです。
ということは、記事を読んでいる訪問者にとって「ユーザーの利便性を最優先」というガイドラインに準拠していることになります。なので画像は適切に適度に使った方が良いということになります。
フリー画像以外はしっかりと引用元を記載する
フリー画像以外はしっかりと引用元を記載することを忘れずに行ってください。著作権が絡んでくる場合があるので、画像の貼り付けは気を付けることが必要です。
もちろん自分で撮影した画像は全く問題ありません。
※私は万が一のためにフリー画像でも引用元を記載しました。
PV数が少なくても大丈夫
PV数はある程度必要ということは特に気になる点でもあると思います。参考までに私がアドセンス申請時のPVを書きます。
アナリティクスではなく、はてなブログのアクセス解析の上での話となりますのでご了承ください。
- アドセンス申請時はPV20~100の間
- アドセンス審査通過時はPV50~300の間
このことから、PV数が少ないからといって落とされることは無いと考えられます。
ただし「PV数が少ないと審査が長引く・始まらない」という情報があります。
これについては完全な想像ですが、この情報は正しいと思います。
私より遅く申請した方が私より先に合格したという事例も実際にあったので、PVは多くあった方が早く審査結果が出る可能性が大きいです。
無いよりかはあった方が良いのは間違いないのですが、PV数が多ければ多いほど良いという単純なものではないみたいです。
理由としては、ポリシー違反をしている可能性、サイトの技術的な問題などの可能性があることが考えられるためです。
これについてはアドセンスヘルプフォーラム内のこちらから確認できます。
https://productforums.google.com/forum/#!topic/adsense-ja/zAe9Zl_AEjM
まとめ(通過できず悩んでいる方の力になりたい)
とても長い記事となってしまいましたが、以上が私がGoogleアドセンスに通過するために行った対策などを全て書きました。改めて整理させてもらいますが、合格するために絶対しておきたいことをまとめます。
- ポリシー関連をよく読んでおくこと(この記事では4種)
- プライバシーポリシーの設置
- 「ファミリーセーフ」となるコンテンツ作り
- 訪問者の利便性を最優先(有益な情報や画像・ナビゲーションの設置)
- 過剰なアフィリエイトリンクを設置しないこと
- Googleにサイトを認識させる努力をする(適度に更新・SEO関連)
- 楽しくサイト作りをする
これらのことを踏まえた上で申請して欲しいと私は思っています。
できることはしっかり準備してから申請することが大事ですし、何回も何回も不承認になるのは精神的にも堪えますし・・・。
ですが、赤文字にした「楽しくサイト作りをする」が一番大事なことかもしれません。自分が自分のサイトを好きになれないと、仮にアドセンスを始めても飽きてしまっては元も子もないです。
いくら不合格となっても諦めずにアドセンスヘルプフォーラムを活用すれば、エキスパートの方がアドバイスをしっかりしてくれますし悩んでいる方への助け舟となりえます。
楽しくサイトを作って育てていき、おもいっきり収益を上げてやろう!というモチベーションにもつながるので決して諦めないで欲しいと本当に思っています。
アドセンスに合格できなくて悩んでいる方への少しでも参考になればいいなと思い私の苦労した点などを踏まえて今回記事にさせて頂きました。
※繰り返しになりますが、私の場合の事なので全てに当てはまるとは限りません。独自の勝手な見解が多く含まれているので、ご了承頂いた上で参考にしてください。
では今回はこの辺で☆
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