Toshi’s Enjoy Life

書きたいことを書く雑記ブログ!

ブログを始めるのは簡単。誰かのためになるブログはとても難しい。

f:id:tosikun0119:20170405230038j:plain

 

みなさんこんにちは!

 

突然ですがみなさんはどういうキッカケでブログを始めたのでしょうか?

 

「自分の書いたものをたくさんの人に見てもらいたい。」

「共感をもってもらいたい。楽しんでもらいたい。」

「参考にしてもらいたい。伝えたい。」

「お金を稼ぎたい。」

 

などなど色々な考えで始められたかと思います。

もちろんどれも素晴らしいことですし、大事なことだと思います!

 

最近ふと思ったことがありましたので、今回はこの「キッカケ」について書いていきたいと思います。

ではいってみましょう!

 

目次

 

ブログを始めるのが手軽な時代

今の時代って本当にお手軽にブログを始められることができますよね!

本当に便利になったものだと最近感じています。

ちょっと調べたいことがあればすぐ調べられますし、すぐに答えを見つけることができるのですから!

 

その中でもブログって色々なことができますよね。

 

「この商品気になるけどどういう物なんだろう?」

「その人が実際に経験をして、培ってきた知識ってなんだろう?」

 

実際に使用した感想や、人生の体験談を生で知ることができるというのもブログならではないかと思います。

 

私も「はてなブログ」で雑記ブログとして書いていますが、果たして誰かのためになっているんだろうかと、ふと考えてしまいます。

 

手軽に始められる分、ブログって難しいツールなんだなって改めて感じています(汗)

 

ブログの本質ってなんだろう?

f:id:tosikun0119:20170405230040j:plain

 

ブログの本質ってなんだろう?ってたまに思うことがあります。

もちろん人それぞれだと思いますので、「これが正解」は無いと思っています!

まさしく「十人十色」という言葉の通りですね!

 

でも「ブログ」の本質って何?って考えた場合すこし悩んでしまいます。

 

「自分が楽しむためのツール?」

「誰かのためのツール?」

「ビジネスのためのツール?」

 

こんなような考えがぐるぐると頭をかけめぐるときがあって、たまに疲れてしまいます(笑)

 

情報発信の難しさ

ブログの本質で書いた「なんのためのツール?」にもよると思うのですが、改めて情報発信というのは難しいんだなって感じています。

 

「自分のため」だったら書きたいことを素直に文章で表せばいいのかもしれません。

私も自分に興味ある事だったら書いていて楽しいですし、それを公開できれば不思議な快感を得られますよね(笑)

 

でもこれが「誰かのためのツール」ってなった場合、途端に難しくなります!

自分の知っている知識を伝えようとする場合、相手のことを考えて文章にする必要が出てきます。

 

「自分は知ってるけど相手は知らない」

 

このことを考慮しないと、たぶん一方通行の文章になってしまい、読まれることは少なくなってしまうのではないかと思います。

 

「誰かのため」は本当に難しい

f:id:tosikun0119:20170302145407j:plain

 

誰かのために書くことが難しいのはこのようなことが関係しているのかもしれません。

  1. 文章でしか判断できないので、信頼性がない。
  2. 記事の書き方によって、飽きられてしまって読まれない。
  3. 長文の記事になると情報量がいっぱいになり、伝えたいことが曖昧になる。
  4. 読まれるためには「感情表現」と「共感」が大切。
  5. 内容が一方通行ではなく、読者との「架け橋」になることが大事。

 

ぱっと思いついただけでこれくらい出てきました(汗)

いくら有益な記事を書いても信頼性がなければ意味がなくなってしまいますので、このあたりが非常に難しいのではないかと思っています。

 

そして読まれるためには「4~5」がとても重要なのではないでしょうか?

飽きることなく最後まで読んでもらうには、

  • 書き手の感情を文章に入れる
  • 読み手に共感をしてもらう
  • 共感してもらったら、書き手の主張を理解してもらう

 

これらのことがないと最後まで読んでもらえないのではないかと感じています。

「架け橋」は自分の主張が相手に伝える(理解してもらう)ことができるような文章にできるかが重要だと思っています。

それが「誰かのため」というのが難しい理由ではないでしょうか。

 

これができたらどれだけ楽なことか・・・(^▽^;)

 

まとめ

f:id:tosikun0119:20170225170819j:plain

 

自分のためだったら、ちょっと乱暴かもしれませんが「書きたいことを書いていればいい」になるでしょう。

ですが、これが「誰かのため」だったら非常に難しくなってしまいます。

相手からすればどういう人が書いているのかすら知らないのですから・・・。

 

逆を言えば、さきほどの

  • 書き手の感情を文章に入れる
  • 読み手に共感をしてもらう
  • 共感してもらったら、書き手の主張を理解してもらう

 

これが全てできれば、信頼を得られて最後まで読んでもらえることができるのではないかと思います。

そして、この3つを積み重ねることで「検索」に強くなるのでは?と感じています。

 

Googleは「ユーザーの利便性を第一」と考えていますよね。

読み手に読んでもらって共感を得ることができれば拡散される可能性も出てきます。

そうすれば有益なコンテンツとして上位表示される可能性も出てくるのではないかと思っています。

 

さて・・・生意気なこと書いてきたけど、私自身もこうなれるように頑張らないとです!

「言うは易く行うは難し」

これからも精進あるのみですな(。-`ω-)

 

それでは今回はこの辺で☆