みなさんこんにちは!
突然ですが、「ネットショップ実務士」という資格をご存知でしょうか?
あまり聞きなれない名前で、存在を知っている人は少ないかもしれませんね(^◇^;)
名前の通り、「ネットショップを運営する者」を証明する資格と思ってもらって大丈夫かと思います!
ネットショップならず、「オークション」や「メルカリ」などにも通じるものがある、この「ネットショップ実務士」。
私は、その資格を取るために「ネットショップ検定レベルⅠ」の勉強をしています。
今回は、試験対策の記録を残していきたいと思います(。-`ω-)
個人的なメモみたいになってしまいますが・・・いってみましょう!
目次
インターネットサービスはどうなっていく?
- パソコンからのサービス利用者数は減少傾向にある。
- スマートフォンからのサービス利用者数は年々増加している。
- SNS利用者は10~20代が最も多い。
- LINEは全年代に使われている。
- Twitterは10~20代が最も多く、女性はInstagramも増加傾向にある。
- Facebookは20~30代が多い。
重要っぽいところをリストにしてみました。
販売ターゲットを絞るために、どの年代がどのサービスを利用しているのか知る必要があるみたい |壁|ω・)チラッ
スマートフォン前提のサービスの普及
- 動画・音楽などの定額コンテンツの増加。
- オンラインゲーム市場の成長。
- 電子書籍は(電子)コミックを中心に急成長。
これはどれも納得。
スマホが普及しているので、スマホ前提のサービスが増えています。
スマホゲーム、めちゃコミック、dマガジン、などのサービスもスマホ前提のサービスなので、スマホは無くてはならないものとなっています!
スマホ広告の動向
- スマートフォンの広告は、インターネット全ての広告市場の半数を超えた。
- 場所を選ばず手軽に見れるので、PCよりも重要視される。
- スマートフォン広告は、緩やかながらも成長し続けると予想される。
スマホ広告は、インターネット広告の半数以上を占めていて、今後も増え続ける。
場所を選ばないスマホだからこそ、需要が増えて消費行動が増えていく。
自分で書いておきながら難しい文章だなぁ_Φ(^▽^;)
スマホ広告の種類
- ネイティブ広告
デザイン・内容などが閲覧者の邪魔にならないように表示される広告のこと。
インフィード広告も、ネイティブ広告の一つ。 - インフィード広告
Facebook・Twitter・グノシーなどの中で、一体化されているように自然に馴染んでいる広告のこと。
Twitterのインフィード広告の例
このように、Twitterのタイムラインに広告が溶け込んでいますね。
そのサービスと一体化されて、自然に表示される広告をインフィード広告といいます。
小売業とは
小売業の分類
ネットショップ検定Ⅰで重要になりそうなのが、この「小売業」という項目。
まず、小売業の分類から整理しておかないといけません!どれどれ…
- 個人または家庭用として商品を販売すること。
- 産業用として、少量・少額に販売をすること。
大きく分けてこの2種類に分けられると・・・。ふむふむ
また、ガソリンスタンド、行商、露店などの事業所を持たないものも小売業。
小売業の業態とこの先の動向
- 百貨店:
全国の百貨店売り上げは減少傾向。この先も減っていく見通し。 - スーパーマーケット:
ここ数年は増加傾向。 - コンビニ:
こちらも増加傾向。数兆円規模の話なので、増加傾向というのはすごい。 - 商店街:
厳しい現状がある。大型店やコンビニなどの影響を受けている。
今の時代背景が見えてくる結果になっています。
百貨店や商店街は苦戦していることに対して、スーパーやコンビニは増加している結果に_Φ(^▽^;)
特にコンビニは、ネットで購入した商品を受け取るときにも使われるので、しばらくは安定していくのではないでしょうか。
まとめ
画像引用元:一般財団法人ネットショップ能力認定機構
なかなかにお堅い内容となってしまいました(汗)
インプットとアウトプットも兼ねているので、こんな感じになってしまいます。
今回の内容をまとめると、
- 年代によって使われるサービスに差が出る。(SNS)
- スマホが前提のサービスと広告が拡大しつつある。
- 小売業には2つの分類があり、業態によって売上に差が出ている。
ネットショップ検定Ⅰの知識として、スマホの重要性と販売業態を知ることが大切になってくるようです。
「ネットショップ実務士」を必要としている企業もあるので、「ネットショップの仕事をしたい!」と考えている方には有用な資格となります٩( ''ω'' )و
次回も引き続き記録を残していきたいと思います!
では今回はこの辺で☆