みなさんこんにちは!
暑さもすこしずつ和らいで、だんだん秋に近づいているように感じます。今は台風10号が発生していて、30日には上陸するみたいですね。
過去にほとんど例の無い進路をとってきていて、非常にめずらしい台風みたいですので、災害などに本当に気を付けたいものです。
さて話題も大きく変わって、最近ペペロンチーノにハマっています。以前の記事にも書きましたが、頻繁に作っています。そして今日も作ってしまいました(笑)
ほとんど目分量で作っているので、画像を載せるだけで詳しいレシピなどは存在しません(^◇^;)
それでもせっかく記事にするので、私がこれはイイ!と思ったことと、手軽に作れるペペロンチーノの作り方をを書いていきたいと思います。
あとこれは便利!と思ったのが「かんたんなにんにくの皮のむき方」も紹介したいと思います。
にんにくの簡単な剥き方
ペペロンチーノに限らず、にんにくを使う料理は多くあります。そこで面倒なのが・・・にんにくの皮むき。にんにくの皮ってなかなか剥きづらくて、結構手間なものです。
それが、ある方法をすることによって簡単につるっと剥けてしまいます♪
この通りに気持ちいい程キレイに剥けました。あまりにキレイなのでクセになってしまってます(笑)
どうするかというと・・・レンジでチンするだけです!簡単ですよね♪
これを初めて知った時は目からウロコでした。
私の家の電子レンジだと、3かけ(3片)500Wで10秒くらいです。それ以上時間が長いと中まで火が通ってしまうことがあるので、そこだけ注意です。
お手軽ペペロンチーノの作り方
にんにくの皮がむけたあとは一般的な作り方で作っていきます。
- オリーブオイルに刻んだにんにくと鷹の爪を入れて極弱火で香りをうつします。
- パスタのゆで汁を入れて、強火でフライパンを揺すって乳化させます。
- 茹で上がったパスタ入れて和える。
- あらびきコショウを適宜入れて軽く混ぜて完成。
ポイント
オリーブオイルにニンニクの香りを移す
ポイントとなるのは極弱火でじっくりとオリーブオイルににんにくの香りをしっかり移すこと。強火でやってしまうとにんにくが焦げてしまい香りどころか苦みにかわってしまいます。
ゆでるときに入れる塩加減はお湯の量に対して約3%
そもそもペペロンチーノは、ゆであがった時に塩で味付けはしません。ゆでる際にパスタそのものに塩味をつけておく必要があるため、お湯の量に対して塩を入れる割合は3%くらいと多めに入れます。(3%となるとかなりの量です)
きちんと量れればいいのですが、なかなか難しいところがあるので簡単な判別方法があります。それは少し舐めてみて「海水」くらいかそれよりちょっと薄いくらいが目安です。それぐらいの濃度でゆでればしっかりとパスタに塩味がついてくれます。
乳化させるときは強火で手早く一気に
一人前に対して、おたま一杯分のゆで汁をオリーブオイルに入れます。強火で一気にフライパンをゆすって白っぽく濁ってとろみがついてきたら乳化したサイン。乳化は強火で一気に混ぜないと乳化しないので注意です。
まとめ
ざっとポイントだけを列記しましたが実際やってみるとそんなに難しくもありません。慣れてくると分量なんてあってないようなものなってしまうかも?
とこんな感じで一週間に2~3回作って食べてます(食べ過ぎ)。きっとにんにくが好きなんでしょう・・・自分でもなんでこんなにハマってるからわかりません(汗)
今回はこんな記事ですが、にんにくの皮むきの方法はすこしでも参考になればと思います。よければお試しくださいね!
それでは今日はこの辺で☆