今週のお題「何して遊んだ?」
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みなさんこんにちは!
書こう書こうと思いつつも、ずっと下書き保存されていたこの記事に日の目を浴びさせてあげなきゃとこうして書いています。
では今回もいってみましょう!・・・・・・
ちょっと待った!
目次
ちょっと余談
今ここで書いてて分かったことなのですが「日の目を浴びる」という言葉は間違いみたいです。
っていうかみなさんは「日の目を浴びる」って言葉使いますでしょうか!?
私はつい使ってしまっていますが、本来この言葉は間違いみたいなんです(え?)
正しくは「日の目を見る」というのが正しい使い方みたいです。
今週のお題の内容とはちょっと脱線してしまうのでここまでにしておきますが、ちょっと気になったので初めに書かせてもらいましたよー!
なので改めて
「書こう書こうと思いつつも、ずっと下書き保存されていたこの記事をに日の目を見させてあげなきゃとこうして書いています。」
はい。言い直しました(笑)では今度こそいってみましょう!
小さいときは外で遊んでいた子供
今は新潟に住んでいますので「雪」は全然珍しくないのですが、小さい頃は都会に住んでいたので新潟に遊びに来るときは雪遊びで遊んでいました。
よくやっていたことは
- スキー
- 雪合戦
- かまくら作り
- 凍み渡り
こんな感じだったかなぁ。
凍み渡りとは
1~3はきっと想像つくと思いますが、4の「凍み渡り」ってご存知でしょうか?
これは雪が積もっている所を、放射冷却により雪の表面が凍ることで雪の上を歩くことができる。
大人が歩いても全然平気なので、子供は寝転んだり走ったりとなにしても大丈夫です!(ひゃっほう♪)
これが凍み渡りです!
凍み渡りは、気温が高くなるにつれて雪が解けていくので、早朝くらいにしかできないんです。しかも冷え込みが強くなる晴れる日の前の「夜から朝にかけて冷え込みが強くならないといけない」という条件もあるので、いつでもできるということでもないんですよね。
雪が降るところでも一部の地域でしか経験できない遊びの一つです!でも朝早く起きて凍み渡りなんて今じゃとてもできないや・・・。そうですその理由は
眠い!寒い!布団から出たくない!
の三拍子揃っているので(笑)
まとめ
でも実際のところ地球の温暖化も進んでますし、そういう影響もあってか放射冷却によって冷え込むということも少なくなってきた感じがします。たしかに朝方は冷え込みますが、一昔前ほど寒さが厳しくなるというのがなくなってきました。
そういう意味では「凍み渡り」ということが体験できる機会も少なくなってきたと思うと、小さいころやってた遊びが今できないというのは寂しいです。
ただでさえ今の小さい子供たちはゲームやスマホなどで遊ぶことが多く、余計に凍み渡りということから離れていきます。もしかしたら言葉自体知らないと思いますし。
さっきも書きましたが、私も朝早く起きれないし言えることではないですが「その地域でしか味わえない遊び」がされない・できないというのは勿体ないと感じたのが
この記事を書いて感じた感想でした。
ということで今週のお題は凍み渡りについて書いてみました!
もし冬の季節にさむーい地域に来ることがありましたら、この「凍み渡り」という言葉を思い出してもらえればこの記事を書いた意味があります!
では今回はこの辺で☆