画像引用元:新潟県一辛い激辛担々麺 | 田代ジョージのPBダイアリー
みなさんこんにちは!
私は激辛料理がすっごい大好きで、たまにお店を探して行ってみることがあるんです。
でも最近はそういったお店に行くことがなかったのですが、今回久しぶりに発見したので早速行ってきました。
今回はそのレビューをしていきますね!
ではいってみましょう!
目次
新潟県一辛い担々麺!
新潟県見附市にある「麺処 大昇」というお店があります。
そのお店にある「新潟県一辛い担々麵」に挑戦してきました!
早速注文して数分後、待ちに待った担々麵の登場です。
な、なんと・・・真っ赤かではないですか!(おいしそう♪)
見た目はものすごく赤いです。
「もうこれ以上赤くできないのでは?」というくらい赤かったです。
丼になにやら唐辛子らしきものがこびりついていますし、どうやったらこんなことになるのでしょうか(笑)
一味唐辛子やハバネロなどの香辛料5種類が入っているらしいので、おそらくその結果なんだと思います。
せっかくなのでブログ用とTwitter用に写真を撮って、いざ出陣です٩( ''ω'' )و
においがやばい!
まずはスープから・・・と一口飲もうとした瞬間・・・
Toshi:うぇっ!げほげほっ!!
Toshiの心の叫び:(ねー?これって食べ物ですか?)
強烈な匂いでむせました。こんなことは初めてです。
よくテレビ番組で激辛料理を芸人さんが食べてますが、まさしくあの状態になりました。(芸人さんお疲れ様です!)
スープを一杯飲む前からこんな状態でしたが恐るおそる一口すすると・・・
Toshi:ん?・・・あんまり大したことない・・?
ーーーー 数秒後 ----
Toshi:ごほっごほっ!うぇえ・・・
やっぱりむせました(笑)
麺がすすえない!
むせながらスープを一杯すすった後、今度は気になる麺への挑戦です。
恐るおそる一口すすろうとした瞬間・・・
Toshi:おうぇっ!げほげほっ!!
Toshiの心の叫び:(ねーねー?これって食べ物ですか?)
~~~~ 二回目 ~~~~
やっぱり辛さの成分が漂っていて、口に運ぼうとした瞬間どうしてもむせます。
本当に辛い物って顔に近づけただけでむせるんですね。いい勉強になりました!
「むせる + 辛い + 熱い」の三重苦に耐えながら箸を進めていきます・・・。
辛さのなかにも旨味がある!?
食べ進めていくとだんだんと辛さに慣れてきます。
慣れてきた中で感じるのは「ひき肉の旨味」です。やっぱりひき肉はどう料理してもおいしいですね!
あとは「黒ごまと白ゴマの風味」でしょうか・・・。
当然といえば当然かもしれませんが、一味唐辛子やハバネロなどの香辛料がものすごいので旨味ではなく、ただただ唐辛子を食べているイメージでした。
旨味があるのでしょうけど、全て唐辛子に消されていると言っていいと思います。
まとめ!
結果的には全て完食してきましたよ(`・ω・´)ゞ
ちょっと食べた後が汚くて申し訳ないです・・・。
箸を進める度に「むせる + 辛い + 熱い」の三重苦を味わいながら食べるのは大変でした。
「もう無理もう無理」と思いながら食べるんですが、「またスープが飲みたくなる」という不思議な思いが湧いてきます。
根っから激辛が好きなんだなぁ自分・・・(呆れ顔)
それでは今回の「新潟県一辛い担々麵」の総評といきます!
- 顔を近づけただけでむせる
- スープと麺を口に入れようとするたびにむせる
- 普通盛りでも麺は少なめ(麺は太麺)
- 味は基本香辛料の辛さしかない
- 激辛好きには一度は挑戦してほしい
お店が「新潟県一辛い担々麵」と自負するだけあって相当辛いラーメンだと思います。
ぜひ激辛が大好きな方は一度は食べてほしい一杯と、激辛大好き人間がオススメします(。-∀-)
ちなみに200円プラスすると「日本一辛い担々麵」となるようです。
※余りにも辛すぎるので注文する際には十分気を付けてくださいね!
体調を崩されてもすべて自己責任になってしまうので。
以上「新潟県一辛い担々麵」のレビューでした!
では今回はこの辺で☆
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