みなさんこんにちは!
このブログでは、「Part1~3」までは資格試験の対策をしているという意味でブログを書いてきました。
ですが、これから先は具体的な内容として書いていきます。
というのも、先日「ネットショップ検定レベル1」という資格試験を受けてきたんです!
実際に受験してみて、「ここは絶対に知っておいた方がいい!」という箇所が分かったので、この記事がこれから受験を考えている人の役に立つと思います٩( ''ω'' )و
ではいってみましょう!
目次
公式テキストが優秀!
正直言ってしまうと、公式テキストを1冊買うだけで全てが済んでしまいます。
できることなら余計な出費を抑えて効率よく勉強したいですよね!
実際に受験してみて、問題の全てがテキストから出題されることが分かりました。
ですので、参考書を別に買う必要もないので、公式テキスト1冊をしっかり覚えれば高確率で合格できます(。-`ω-)
テキストの全てが範囲
大きく分けて「11カテゴリ」に分類され、該当するカテゴリからそれぞれ1問ずつ出題されている印象です。
まさしく書いてあることそのままで、「テキストの中から出題される」ということになりますね!
受験してみての感想は、
- 1冊からまんべんなく出題
- 11あるカテゴリは全て出題される(出題されないカテゴリは無い)
- 大事なカテゴリは重点的に出題される
という印象を受けました。
70問あるのですが、どれもテキストに書いてあった内容ばかりでしたので、テキストの全てが範囲だと思ってもらって間違いないです!
やっておきたいこと
さきほども書きましたが、テキストの全てが範囲です。
ですが、およそ300ページある内容を「全て丸暗記」というのは現実的ではありま(;^ω^)
そこで、要点だけをしっかりと覚えて効率よく勉強するのが求められます。
まず、やっておきたいところをリストアップしていきます!
- 現在のインターネット市場はどうなっているか?
- ネットショップとはなにか?
- 電子商取引に関する全ての知識
- 「~年と~年を比べて○○○である」というところ
- 運営していくのに必要な知識(ウィルス対策、法律、会計など)
- 商品を売る戦略とお客に対するマナー
この6つのポイントをしっかりと理解することが合格への近道となると感じました!
これくらいは知っておかないと厳しい!
テキストから出題されると書きましたが、「言うは易く行うは難し」です。
実際に始めて見るとそんなに簡単な内容ではありません(^▽^;)
これから書く内容が知らないと厳しいかもしれません・・・。
- Yahoo!・DeNA・楽天などのショッピングモール年間大賞はどこ?
- 消費税転嫁対策特別措置法って?…ナニコレ長くね?
- Twitter・Facebook・mixiなどのSNSは、誰に何の興味を持たせてる?
- ホウレンソウ
- SEO・LPO・BtoB、などの専門用語
少なくともこれだけは知っておきたいです!
参考までにこちらでサンプル問題を見ることができますが、これが理解できたから合格できるとは思えません。
やはり公式テキストで勉強するのが一番でしょう!
まとめ
実際に受験してみて、「ネットショップ実務士」になる必要な知識が盛り込まれている試験内容でした。
ハッキリ言えることは、公式テキストを買わないと高確率で落ちます( ;∀;)
逆を言えば、公式テキストを買ってしっかり対策すれば、一気に難易度は下がります。
オークションやメルカリなどにも応用できる知識を学べる「ネットショップ検定レベル1」という資格。
興味があったらぜひググってみてください(`・ω・´)ゞ
もしかしたら「ネット販売」について有益な情報を得られるかもしれませんよ♪
では今回はこの辺で☆